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【プロローグ】これから読むにあたり

さて、10月16日から旅行がスタートしました。

まずは、北京へ空路で移動し、明日(17日)から陸路でモスクワへむかいます。

 

このように、旅行記を残そうという思いを持つものとして、

旅行に対する思いって結構あったりします。

 

いろんなところにこれまで行きましたが、

・その土地に行って何を得たか?

・その土地に行って自分が何を考えたか?

 

これって、自分で求めない限りは何も得られないし、何も考えないまま終わってしまうことも

あるかもしれない。

その与えられた時間と費用の中で、どこまで自分が吸収し、その後のアウトプットに繋げられるか?

が旅行の醍醐味であったりします。

 

えっと、ちなみに、1950年代の研究者の間で流行った言葉として、

「わかるとは、かわるということ」

という言葉があります。

 

この旅行においてこの意味を解釈するとなれば、

たとえば、ある土地にいって綺麗な風景や建造物を見て、行ったという自身の記憶のリストに載せること、これは何も生産的なことではなく、

あ、この建造物ってこういうことだったのか・・・!と自身の思い込みから脱して、深く理解をしようとしたこと、それは、本当の意味で「わかる」ことであり、「かわる」ことであります。

 

逆説的な言い方をすれば、ある体験に対して、自身の知識の枠に納めることではなく、新たな発見があるということは、それは自身の思考が変化したこと(「かわる」こと)で、理解できた(「わかった」)ということであります。

 

まさに、その上の言葉は、24歳前後の時に知り、それ以降ずっと旅行への思いとしては、

旅行とは、土地や人に飛び込み、自身が変化することを楽しむこと というをテーマに旅行をするようになりました。

 

そこでまた、最初の話に戻りますが、

何を得て、どう考えたか?は、「何をわかって」「自身の中で何がかわったか?」であり、

この2つのことを、タイムリーに書いていこうということで、

前節がながくなりましたが、これから旅行記を書いていきたいと思います。