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モンゴルで年越し③ウランバートルの生活

ウランバートル について。

 

ウランバートル ってどんな街だろうか?

その概要をもう少し説明してみたい。

 

まず、個人商店を含め、スーパーみたいなものは、

田舎、都会限らず、やたらに目につくものである。

 

細かい商品などは、日記で出てきた際に、説明しようと思うが、

中途半端なショッピングセンター、コンビニが多く見かける。

 

コンビニは主に2社

・サークルK

・CU

である。

 

 

サークルKは、

何を隠そう。

サークルKは、日本発祥の企業だと帰国するまで思っていた。

 

wikipediaを調べてみると、「アメリカ発祥のコンビニ」と書いてある。

世界各国で展開しているようで、ワールドワイドなおしゃれなサイトも存在しており、

そこを調べていくと、モンゴルにもサークルKはあるよ、と出てくる。

 

意外に、コンビニの中のコンテンツはしっかりしており、

・店内の飲食スペースあり

・Wi-fiが飛んでいる

・ひきたてコーヒーの販売

・トイレあり

 

と、日本と劣らぬ、いや、ワールドワイドなサービスが展開されている。

写真は、中華マンの販売も見えると思うが、(その他ホットドックの販売もあり)

基本は、まずは会計を済ましてから、店員が用意してくれるというサービスになっている。

コーヒーも日本と同じように先に支払いである。

 

なんか、一昔前って、自分でとってから、レジに行くスタイルが海外では主流な気がして、

実際に、レジにどうやっていくか、結構戸惑う瞬間があった。

 

基本お酒は置いていなかったと思う。

みた感じ、ウランバートル でも3店舗ほどしかみなかった。

(探せばいっぱいあるだろうけど。)

 

次に、街で見かけたコンビニは、

CUである。

 

CUは、店内を覗けばわかるが、韓国資本のコンビニである。

韓国商品が多数取り揃えてある。

 

昨年に進出、オープンしたようで、それなりに話題のところだった模様。

 

ネット記事を転送すると、(2018年8月23日)

 

韓国のコンビニエンスストア大手「CU」を運営するBGFリテールは23日、モンゴルの首都ウランバートルにCUのモンゴル1~6号店を同時オープンしたと発表した。

同社は4月に、モンゴルの建材供給最大手グループ子会社の流通会社とマスターフランチャイズ契約を結び、出店を準備してきた。

CUの6店舗は、店舗内で調理した韓国式のトーストやホットドック、のり巻き、弁当、モンゴル式の揚げギョーザなどを食べられるスペースを設けた。入れたてのコーヒーも飲める。

また、モンゴルでの韓流ブームを踏まえ、韓国商品のコーナーを設置し、品ぞろえを強化する。韓国で一般的な軽食類やデザートのほか、CUのプライベートブランド(PB)、若い女性に人気の化粧品などを取りそろえる計画だ。

 

とあり、韓国の小売が進出してるんだーと思うかもしれない。

 

いや、韓国文化の流入は今や、ウランバートル では当たり前のことであり、

スーパーではやたらに韓国の生活用品から食べ物まで売られ、

韓国式レストランなんて、ありすぎだろ!と思うほどウランバートルにはある。

 

調べると、

もともとモンゴルには、辛いものを食べる習慣がなく、

キムチを食べて以来、「なんだこの辛いのは!」と感動を覚え、

そこから一気にモンゴル食文化を変えたと言われている。

 

自分はみていないが、

韓国ドラマが毎日のように流れているようで、

その中で、韓国人ファッションが受容され、韓国資本がモンゴルに流れ、

モンゴルの生活に韓国が大きく関わっている。

※ウランバートルに限らず、モンゴル全般に言えることのようである。

 

ちなみに、

写真の巻き寿司の3500T(トゥグルグ)は、日本円に直すと、だいたい175円前後である。

だいたい、20で割った数字が日本円価格と計算していた。

 

その意味では、おにぎりは、75円とだいたい、日本の半値くらいである。

 

 

それが安いかと言われればそうであるが、

ウランバートル の平均的な給料は、だいたい、20,000円〜50,000円前後である。

 

手取り20万の日本の新卒の学生で言えば、おにぎり1つ300〜750円くらいの価値になるため、

ウランバートル 市民にとっては、決して安い金額ではない。

 

 

また途上国あるあるではあるが、

先進国からの輸入品については、先進国価格になるため、

どんだけ高級やねん!っていう現象が起きている。

 

例えば、

日本製のホッチキス。

なぜか、針を使わない奴が置かれているが、日本円にして、650円〜800円である。

給料の30分の1〜60分の1に当たる。

 

また、これは、どうやってこの価格になっているかわからないが、

 

日本のお菓子が、900円(18,000トゥグルグ)で販売されている。

日本でも300円くらいなのに・・・。

 

このように

国内産業で生み出されるものより、海外からのものの方が高いわけで、

売れるのか?それもわからないまま商品を眺める毎日であった。

 

また、ウランバートル で、ダイソーの商品を、微妙に日本より高い値段で販売するお店もあった。

(調べてみたら、ダイソーはモンゴルに進出しているようで、ネットでニュースになっていた。)

 

また、ウランバートル ではとにかくプリウスが多かった。

パッと撮った写真、

ほとんどプリウスじゃね?というシーンが何度となくあった。

 

テレビ番組で見たが、

日本車がブームなようで、とにかく日本の中古のプリウスがウランバートル 中を走っている。

 

テレビでの放送によれば、中古車のプリウスは約50万ほどで販売されているようである。

下手したら年収ほどの金額を払って、車こうとるやん、ってことである。

 

実際、色々なプリウスの写真を撮ってみた。

下記の写真のPRIUSと書いた下あたりに、「茨城トヨタ」と書かれている。

 

このプリウスは、

愛知トヨタである。

 

そのほか、

やたらにカナダグースをきている若者が多かった。

プリウスが、3台に1台くらいとしたら、

 

カナダグースは、5人に1人くらいの割合で着ていた。

あれって、下手したら、数十万するダウンジャケットじゃなかったっけ?

 

まさか、パ・・モンか?と疑いながらも眺めていたが、

どうもMONCLER派のため、特に興味もなく過ごした。

旅行中、MONCLERを確か一人だけ着ているのをみた。

 

 

 

トヨタのプリウス以外に

日本企業は進出しているの?と思う人もいるかもしれないが、

比較的大きな看板が街中に出ており、それなりに進出しているのかもしれない。

 

このように、少しずつ細かいところから

ウランバートル を紹介しているが、

そろそろ、旅行記に移りたいと思う。

 

続く