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モンゴルで年越し④本格的に旅行記スタート

 2018年12月30日

約1日かけて、関空から仁川経由でウランバートル に着いた。

 

随分と更新が遅くなってしまったが、

これまでに書いたこととして、

・空気が汚い

・ウランバートル のコンビニについて

 

などと書いたが、これから基礎情報をもとに、旅行記をスタートさせていきたい。

 

以前にも書いたが、ウランバートル は、

モンゴルの人口300万人のうち、150万人が住むモンゴルの最大の都市であり、

人口の集中に伴い、大気汚染が深刻化し、治安も低下し、貧富の差も激しいようである。

 

そんな街に、夜到着し、換金もせずにドルだけを持っていったため、

コンビニでは買い物も出来ず、空気の汚い街で、ただ喉を乾きながらも一夜を過ごした。

 

 

2018年12月31日

疲れが溜まっていたせいか、しっかり寝た・・・・・。

朝の6時に目覚ましをセットし、7時から街に出る予定であったが、モンゴルの日の出が8時以降のため、

まだ暗く、2度寝をして、8時30分ほどから街に出ることにした。

 

その前に、

ウランバートル という街を再度、どういうところかを説明しておきたい。

 

まず、ウランバートル は、モンゴルの首都で、標高1300mの盆地にある。

下の写真がウランバートル の大まかな地図である。

 

写真で見た方が、盆地というのがよくわかるかもしれないので、

そちらも載せておく。

 

ウランバートルの行政的な管轄区は、写真では収まりきらない程度の広さであるが、

 

実質的には、

地図の「ウランバートル 」と書かれた上にある楕円の丸にバスの交通網があり、そこが実質的な首都部分で、

そこから先は、一気に田舎になる。

逆に言えば、その楕円のサークル内は他の外国と遜色ない発展がされているが、

そこから出ると、一気にモンゴルらしくなるという訳である。

 

もう少し大きく写真をアップすると下記のようである。

サークルの広さ的には、

横は、5km前後、縦には2.5kmほどのエリアである。

 

街の中心は、スフバートル広場と呼ばれる、中国でいう天安門広場的なものがあり、

そこに国家機関が集中し、高層ホテルなども立ち並ぶエリアである。

 

ちなみに、

上記写真(地図)の赤色の枠あたりのホテルを旅行のベースとし、

を連泊し、そこに荷物を置いて、日々生活をしていた。

そのため、スフバートル広場までは2〜3kmほどのところで、徒歩圏内でウランバートル が旅行できるエリアにいた。

 

下記の写真を見て欲しい。

泊まったホテルは、「LAND HOTEL」と呼ばれる、リーズナブルなホテルで、

地下にナイトクラブ(ディスコ)も併設しており、毎日、1Fにガラの悪そうな若者がタムロしていた。

 

 

まず朝一にしたことは、

モンゴルのお金への換金である。

 

噂では、街の中心にいけば銀行があり、そこなら換金してくれる(らしい)が、明確な目的地を持たずに、

街に出ても路頭に迷うだけだと、狙いを、ウランバートル 駅に限定し、

換金のため、ホテルから南下し、ウランバートル 駅へ向かった。(上記地図の南側にあり。)

 

※ウランバートル 駅は、北京からモスクワに続く、モンゴルの物資の移動を主たる目的とした路線で、

 モンゴルの主たる路線はその一本しかない。

 

外に出て思うこと・・・。

寒い。

マイナス30度という経験がなかったが、

マイナス30度というと、手袋しないと確実に凍傷になるレベルであり、

iPhoneを素手で握ると、手の水分とiPhoneがくっつくレベルである。

 

ただ、死ぬとかやばいということまではなく、

よく、モンゴルのマイナス30度といっても、日本のマイナス10度と変わらないという意見も聞くが、

それは確かなもので、体感温度は、さほどである。

 

ただ、口も覆わないと、寒くて仕方なく、口を覆ったマフラーで呼吸していると、

マフラーの表面が凍結しているということも多々ある。

 

水をかけてシャツを振り回すと、1分以内に凍るという話も実施してみたが本当であった。

それだけ寒い。

加えて、びっくりするくらい空気が相変わらず汚い。

 

そんな中で、

現地の人たちもそれなりに寒さ対策をしているが、

たまに手袋や顔を覆わずに街を出ている人がいるが、

この人は大丈夫か?

と疑いたくなる。

 

 

ここで、ウランバートル名物の現場に出くわす。

喧嘩である。

 

ウランバートルでは、男女または女女でのケンカが多い。

男女共に、たくましい人がモテると(のことで)あるが、

それが行き過ぎて、大声で罵り合ったり、取っ組み合いをしている。

 

最初に見た光景は、

男女カップル2組の女性同士が、ボクシングの計量日のにらみ合いの如く、

近い距離で向き合い、おそらく現地用語で罵り合っていた。

 

(男・・・止めろよ。。)

 

 

そうして歩みを進めていくと、

(モンゴルから見て)外資の看板がたまに目に付く。

写真のように、サムスン、シャープ、パナなどがあった。

あと、ブラザーとエプソンの看板もあった。

 

こうして、

約1時間かけてウランバートル駅へ付いた。

実は、2018年の10月に、シベリア鉄道に乗った時も、

ウランバートル駅へ行っており、ここでルームメイトと別れた土地であり、少し感慨深い場所である。

下の写真は、10月の写真であるが、この時も確か気温は0度近かったと思う。

そして、ウランバートル駅では、

無事に、換金ができて、やっとお金を手に入れた形である。

 

ウランバートル駅近くには、

モンゴルの特産品の土産物屋さんの建物があり、

旅行の終盤で再度訪れることになったので、そのあたりの話は改めて行うとする。

 

その後、

駅前のサークルK(モンゴルのサークルK事情については、前述)でくつろぐことにした。

フリーwi-fiがあるようであるが、ここのサークルKのwi-fiは繋がらないため、

とりあえず、肉まんだけ買って食べた。

 

モンゴルの貨幣は、トゥグルグという通貨で、だいたい、1円あたり20〜25トゥグルグで、

いつも、表記に対して20で割って料金計算をしていた。

 

そこでいくと、

肉まんは、2個で2000トゥグルグで、1つあたり50円前後とあり、べらぼうに安いわけではない。

ただ、モンゴル人の給料が5万円前後と聞くと、現地感覚だと、決して安い肉まんではない。

 

ただ、この肉まんは、恐ろしく獣臭が強くて、2つ買ったことをとても後悔した。本当に後悔した。

モンゴルに来て口に合わなかったのは、この肉まんと塩ミルクのツァイだけであった。

 

そんなことをしながら、マイナス30度でアイスを食べたら冷たくないか?

なども検証したが、確かに、シュークリームを食べているような感覚で冷たさを感じなかった。

 

こうして、お金を手にしたのはいいが、

大金を持ち歩いてひったくられたら旅行が終わる・・・と、

一度ホテルに帰ることにした。(寒さでかなり体力を消耗したのも原因であるが)

 

そうして、ホテルへ戻り、

・今回の旅行の目的であるウランバートルのカウントダウンに行くこと、

・近隣の街へ出かけること

の2つの計画を1時間ほど練って、

再度ホテルを出たが、そのタイミングで、ガタガタの道に足を取られ、そのまま足をグネて派手に転んだ。

 

「いてぇええええー」と大声を出したが、

モンゴル人は、誰も手を貸してくれる人がおらず、

再びホテルに戻った。

 

続く